イスラーム 生と死と聖戦(集英社新書) [新書]

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イスラーム 生と死と聖戦(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2015/02/17
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イスラーム 生と死と聖戦(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    絶え間ない緊張が続く、中東のイスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 イスラームとジハード(インシャーアッラー
    矛盾するイメージ ほか)
    第1章 イスラーム法とは何か?(イスラームは法学的に思考する
    知らない者は罰せられない ほか)
    第2章 神(森羅万象はアッラーを讃える
    イスラームの「神」とは何か? ほか)
    第3章 死後の世界(人は死ぬとどうなるのか?
    イスラームの霊魂魂 ほか)
    第4章 イスラームは政治である(政教分離という現代の迷信
    イフティヤール ほか)
    第5章 カリフ制について考える(定規で引いたような国境線
    領域国民国家体制への編入 ほか)
    終章 「イスラーム国」と真のカリフ制再興(「イスラーム国」の誕生
    「イスラーム国」を見る三つのポイント ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中田 考(ナカタ コウ)
    1960年、岡山県生まれ。イスラーム学者。東京大学文学部卒業後、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(哲学博士)。同志社大学神学部元教授。専門はイスラーム法学・神学
  • 内容紹介

    「イスラーム教徒は過激で暴力的なのか?
    そして、ジハードの根拠とは一体何か?」
    第一人者がイスラーム法を
    分かりやすく解説した、必読の一冊。

イスラーム 生と死と聖戦(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:中田 考(著)
発行年月日:2015/02/22
ISBN-10:4087207641
ISBN-13:9784087207644
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:18cm
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