私小説千年史―日記文学から近代文学まで [単行本]

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私小説千年史―日記文学から近代文学まで [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2015/02/05
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私小説千年史―日記文学から近代文学まで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本語がつくり上げた日本の文学―日記文学、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本語にとって「私小説」とは何か(随筆とエッセー;日記の国;歌の国;日本語としての「私」)
    2 「私」にとって小説とは何か(語り部の資格と日本の小説道―伊藤桂一と志賀直哉;小説と随筆の境界―志賀直哉『沓掛にて』;書くことへの自意識の始まり―辻潤と牧野信一;生きる「私」と書く「私」―小島信夫の現在進行形小説)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    勝又 浩(カツマタ ヒロシ)
    1938年横浜市生まれ。文芸評論家。法政大学文学部名誉教授。『文学界』『季刊文科』『三田文学』などで同人雑誌評を担当してきた。「我を求めて―中島敦による私小説論の試み」で第17回群像新人文学賞評論部門、『中島敦の遍歴』で第13回やまなし文学賞研究・評論部門を受賞

私小説千年史―日記文学から近代文学まで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:勝又 浩(著)
発行年月日:2015/01/30
ISBN-10:4585290826
ISBN-13:9784585290827
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:243ページ ※237,6P
縦:20cm
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