加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら(ちくま文庫) [文庫]
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加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/02/12
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加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家庭という密室で、DVや虐待は起きる。加害者は決して特殊な人たちではなく、多くは職場や社会では適応しており「いい人」「やさしい人」と評価されている。なぜ、「普通の人」があのような暴力を起こしてしまうのか?その疑問を解くためには、加害者を知ることしかない。彼らを正面から見つめ、加害者像を浮かび上がらせ、再発を防ぐ考察につなげた。初めての本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 カウンセリングの現場から(カウンセリングに来る人;加害者とは誰か)
    第2章 虐待する親の姿(映画「ある子供」から;A子の場合 ほか)
    第3章 ドメスティック・バイオレンス(ある事件から;加害者と被害者の逆転した意識 ほか)
    第4章 性犯罪(語られない被害;目の前の存在は人ではないのか? ほか)
    第5章 責任の取り方(被害者は何を望んでいるか;加害者との生活)
  • 出版社からのコメント

    家庭という密室でDVや虐待は起きる。「普通の人」がなぜ?加害者を正面から見つめ分析し、再発を防ぐ考察につなげた初めての本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    信田 さよ子(ノブタ サヨコ)
    1946年岐阜県生まれ。臨床心理士。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立、同所長。アルコール依存症、摂食障害、ドメスティックバイオレンス、子どもの虐待などの問題に取り組んでいる。日本臨床心理士会理事、日本心理劇学会理事、日本外来精神医療学会常任理事

加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:信田 さよ子(著)
発行年月日:2015/02/10
ISBN-10:4480432477
ISBN-13:9784480432476
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:15cm
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