福島原発、裁かれないでいいのか(朝日新書) [新書]

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福島原発、裁かれないでいいのか(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2015/02/13
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福島原発、裁かれないでいいのか(朝日新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島原発告訴団は、国と東京電力を、業務上過失致死傷罪などで告訴した。しかし東京地検は二度にわたり「想定外なので責任はない」として不起訴処分にした。「人災」が「無罪」で、終わっていいはずがない。原発事故の刑事責任は確実に問うことができることを、福知山線脱線事故や森永ドライミルク中毒事件など、過去に起きた6つの大事故を例にして考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本で裁かれた大事故、裁かれなかった大事故
    第2章 大事故は、どのような視点で裁かれるべきか
    第3章 事故を裁く「法」はなにか
    第4章 福島原発事故はなぜ起きたか
    第5章 福島原発事故は「人災」である
    第6章 福島原発事故を「裁けない」とするワケはなにか
    第7章 検察審査会は原発事故を「裁ける」とした
    第8章 生きていた民事裁判
    第9章 法を国民の手に
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古川 元晴(フルカワ モトハル)
    1941年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。法務省刑事局総務課長、内閣法制局参事官、最高裁判所司法研修所上席教官、京都地検検事正などを歴任。2011年より弁護士。「法の支配」実務研究会代表

    船山 泰範(フナヤマ ヤスノリ)
    1946年東京都生まれ。日本大学法学部卒業。日本大学法学部教授
  • 内容紹介

    【社会科学/社会】3.11の原発事故は、事故調査委員会で「明らかに人災」とされた。だが東京地検は「不確かな危険まで想定すべき義務はない」と不起訴処分にする。このまま終わらせていいのか。京都地検の元検事正と、刑法学会の重鎮が、原発事故の矛盾と法治国家の将来を考える。

福島原発、裁かれないでいいのか(朝日新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:古川 元晴(著)/船山 泰範(著)
発行年月日:2015/02/28
ISBN-10:4022736003
ISBN-13:9784022736000
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:18cm
横:11cm
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