パーキンソン病のことがよくわかる本(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]
    • パーキンソン病のことがよくわかる本(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002268584

パーキンソン病のことがよくわかる本(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2015/02/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可、プレゼント包装不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

パーキンソン病のことがよくわかる本(健康ライブラリー イラスト版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    進み方はゆっくり。困った症状も工夫しだいで乗り切れる。動きづらさ、不眠、幻覚、うつ…様々な症状にどう対処するか。前向きに楽しく暮らすための最新治療と生活法を徹底解説!
  • 目次

    《 1 運動障害だけじゃないパーキンソン病の症状》
    【運動症状】四つの特徴的な運動症状がみられる
    【非運動症状】不快な症状もじつはパーキンソン病の一部
    【症状の現れ方】発病に気づく前から変化は生じている
    【似ている病気】似ているが違う、違うようで同じ病気がある
    【診断】診断がつくまでに時間がかかることも
    【検査】各種の画像検査や髄液検査をする
    《 2 なぜ起きる? これからどうなる?》
    【なにが起きているのか】脳の黒質が減少。ドパミン不足に陥る
    【なぜ発症するか】体質と環境、年齢の影響が重なる
    【一般的な経過】上手につきあえば命にはかかわらない
    【重症度】運動機能の程度で重症度が決まる
    【対応の基本】服薬とリハビリ、環境整備でよりよく暮らす/ 公的な制度の活用で負担は減らせる
    《 3 薬や手術で上手にコントロール》
    【薬物療法の基本】困った症状のコントロールが治療の基本
    【薬物療法の進め方】ドパミン補充療法で体の動きをよくする
    【ドパミン系薬剤】
    【非ドパミン系薬剤】
    【長期服薬の影響】
    【服薬の工夫】
    【外科的治療】
    《 4 運動と前向きな気持ちが改善の鍵》
    【リハビリテーション】運動で体と脳の力をアップさせる
    【取り組むコツ】前向きな気持ちが生活の質を上げる
    【リハビリ体操】どこを鍛えるか意識しながら取り組む
    【安全に歩く工夫】すくみ足、突進にあわてず対処する
    【転倒を防ぐ工夫】あせらず、ゆっくり、集中して動く
    【安全な環境づくり】住環境を整えれば動きやすくなる
    【発声練習】大きな声を出すのも運動になる
    《 5 困った症状も工夫しだいで乗り切れる》
    【心がまえ】パーキンソン病との関係を疑うことが大切
    【元気がない】
    【幻覚・妄想を訴える】
    【認知機能が低下してきた】
    【常識はずれのことをする】
    【眠れない/起きていられない】
    【痛い/しびれる】
    【立ちくらみがひどい】
    【トイレが近すぎる】
    【がんこな便秘が続く】
    【汗/よだれ/むくみ/冷え】
    【飲み込めない/やせてきた】
  • 出版社からのコメント

    物忘れや幻覚もパーキンソン病のせい!? 特有の運動障害に加え様々な症状の対策を解説。最新治療から無理のない暮し方まで
  • 内容紹介

    物忘れや幻覚、便秘や頻尿……。運動障害だけではなく様々な症状が現れるパーキンソン病。脳内のドパミン不足で起こるが、進み方はゆっくりで正しい知識をもって薬物療法を中心に上手につきあえば、命にはかかわらない。運動と前向きな気持ちが改善の鍵となる。本書では前向きに楽しく暮らすための最新治療と生活法を徹底解説! 似ているが違う、違うようで同じ病気、レビー小体型認知症との関係もくわしく紹介する。


    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【進み方はゆっくり。困った症状も工夫しだいで乗り切れる】
    パーキンソン病は脳内のドパミン不足で起こる病気。
    正しい知識をもって上手につきあえば、命に関わるものではありません。
    動きづらさ、不眠、幻覚、うつなど、様々な症状にどう対処すればよいのか。
    前向きに楽しく暮らすための最新治療と生活法を徹底解説します。

    【まえがきより】
    パーキンソン病の進み方は非常にゆっくりで、薬物療法によるコントロールも十分に可能です。
    特徴をよく知り、適切に対応すれば「上手につきあっていくことができる相手」です。
    動ける体を維持すること、前向きに、楽しく暮らしていこうという気持ちで行動することが、さまざまな症状の改善につながります。
    不具合を嘆いているより、できること、やってみたいことはどんどん実践していきましょう。
    (監修者 岡山旭東病院神経内科部長 柏原健一)

    【本書の主なポイント】
    ●ふるえる、動作が鈍くなる、筋肉がこわばる、姿勢を保てなくなるのが特徴的な運動症状
    ●便秘や頻尿、多量の汗、立ちくらみ……不快な症状もじつはパーキンソン病の一部
    ●うつや幻覚、認知機能障害が出てくることも
    ●似ているが違う、違うようで同じ病気がある。レビー小体型認知症との関係は?
    ●薬物療法の基本はドパミン補充療法。薬の効きすぎ、効果切れで現れる症状と対策
    ●楽観的で前向きな気持ちでいるほうがドパミンは出やすく、生活の質も向上する
    ●症状をよくする食べもの、食べ方はある?
    ●療養生活の大きな支えになる「全国パーキンソン病友の会」

    【本書の構成】
    第1章 運動障害だけじゃないパーキンソン病の症状
    第2章 なぜ起きる? これからどうなる?
    第3章 薬や手術で上手にコントロール
    第4章 運動と前向きな気持ちが改善の鍵
    第5章 困った症状も工夫しだいで乗りきれる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柏原 健一(カシハラ ケンイチ)
    岡山旭東病院神経内科部長。岡山大医学部卒、同大大学院修了。高知県立中央病院神経内科医員、国立療養所山陽荘病院(現国立病院機構山口宇部医療センター)神経科医長、岡山大付属病院神経内科講師、岡山旭東病院神経内科主任医長などを経て現職。年間延べ1万人の診察をおこなう臨床のスペシャリスト。日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ)会員
  • 著者について

    柏原 健一 (カシハラ ケンイチ)
    岡山旭東病院神経内科部長。岡山大医学部卒、同大大学院修了。高知県立中央病院神経内科医員、国立療養所山陽荘病院(現国立病院機構山口宇部医療センター)神経科医長、岡山大付属病院神経内科講師、岡山旭東病院神経内科主任医長などを経て現職。年間延べ1万人の診察をおこなう臨床のスペシャリスト。日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ)会員。共著に『みんなで学ぶパーキンソン病―患者さんとともに歩む診療をめざして』(南江堂)などがある。

パーキンソン病のことがよくわかる本(健康ライブラリー イラスト版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:柏原 健一(監修)
発行年月日:2015/02/10
ISBN-10:4062597896
ISBN-13:9784062597890
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 パーキンソン病のことがよくわかる本(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!