手づくりベーコン・ハム・ソーセージ―ブロック肉がうまい! [単行本]

手づくりベーコン・ハム・ソーセージ―ブロック肉がうまい! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  岩塩、砂糖と昆布だし、じっくり燻煙で薫り高く、おいしい杉山流のベーコン・ハム・ソーセージつくり。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　杉山流のおいしいベーコン・ハムつくりのポイント（整形―豚肉の味は脂身にあり‐ブロック肉の整形法を習得しよう
  塩漬け―岩塩と砂糖の配合割合が食感の決め手　ほか）
  ２章　杉山流のおいしいベーコン・ハムほかのつくり方（ベーコンのつくり方
  ロースハムのつくり方　ほか）
  ３章　鮮度のいいブロック肉でさらにおいしく（街場の肉屋さん、インショップの肉屋さんを味方に
  ブロック肉なら安くなる―新聞の市況欄から肉の値段を読む　ほか）
  ４章　うまさを深めるブロック肉の切り分け　脂身のはずし方（部位の分け方とその利用方法（「半丸肉」で買い、自ら精肉に
  骨なし半丸肉を買って部位ごとに試食してみた　ほか））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉山 博茂(スギヤマ ヒロシゲ)
  １９４４年生まれ。茨城大学農学部畜産学科卒業後、ハムメーカーに就職。１９７４年ドイツ・ハイデルベルク食肉学校修了。１９７５年ハムメーカーを退職し、翌年自費にて渡独し、著名なマイスター宅に居候し、マンツーマンの指導を受ける。さらに小さな肉屋でも肉加工の勉強をする。１９８７年手作りソーセージ充填機で実用新案申請。１９９３年には鯉淵学園（現鯉淵学園農業栄養専門学校）に赴任。２００３年ロシア・ウラジオストックでの、ロシア地域改革支援事業の一環として極東経済経営大学で畜肉加工を指導。２０１４年鯉淵学園農業栄養専門学校を退職

• 出版社からのコメント

  この道４０年の経験と技術を公開。岩塩、砂糖の配合、徹底した燻煙、失敗のない脱塩・湯煮法、脂身の外し方、肉市況の見方まで

• 著者について

  杉山博茂 (スギヤマヒロシゲ)
  1945年茨城県生。茨城大農学部畜産学科卒業後ハムメーカー就職。'74年ドイツ・ハイデルベルク食肉学校修了。'75年ハムメーカーを退職し'76年自費で渡独、著名なマイスターに師事。'87年手作りソーセージ充填機で実用新案申請。'93年鯉淵学園農業栄養専門学校教授に就任。2003年ロシア極東経済経営大学で畜肉加工指導。2014年鯉淵学園退職。

手づくりベーコン・ハム・ソーセージ―ブロック肉がうまい! の商品スペック