中村敏雄著作集〈第7巻〉スポーツの思想 [単行本]

中村敏雄著作集〈第7巻〉スポーツの思想 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中村敏雄のスポーツに関する文化（論・史）的・社会科学的著作・論考の中から、スポーツに対する思索に焦点を当てたものを収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　近代スポーツ批判（スポーツを考えるということ
  スポーツと競争―優勝劣敗はスポーツの宿命　ほか）
  第２章　スポーツ思想の構築（スポーツがオカシイ
  大衆化という課題　ほか）
  第３章　スポーツの自由と自治（人間にとってのスポーツとは何か―共同体の崩壊から再編に向けて
  スポーツの魅力と構造　ほか）
  第４章　スポーツの意味（スポーツをすればスポーツマンシップは養われるか
  スポーツに陶冶性はあるのか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  友添 秀則(トモゾエ ヒデノリ)
  １９５６年、大阪市生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。筑波大学大学院修了。博士（人間科学）。早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専門は、スポーツ教育学・スポーツ倫理学。（財）日本アンチ・ドーピング機構・倫理・教育委員。日本体育科教育学会理事長。（財）日本学校体育研究連合会常務理事。Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｓｐｏｒｔ　ａｎｄ　Ｈｅａｌｔｈ　Ｓｃｉｅｎｃｅ，Ｅｄｉｔｏｒ‐ｉｎ‐Ｃｈｉｅｆ

中村敏雄著作集〈第7巻〉スポーツの思想 [単行本] の商品スペック