二〇〇八年パリ・シンポジウム 源氏物語の透明さと不透明さ―場面・和歌・語り・時間の分析を通して [単行本]

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二〇〇八年パリ・シンポジウム 源氏物語の透明さと不透明さ―場面・和歌・語り・時間の分析を通して [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2009/09/25
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二〇〇八年パリ・シンポジウム 源氏物語の透明さと不透明さ―場面・和歌・語り・時間の分析を通して の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不透明さと透明さ。何よりもこの一対の言語は、源氏物語という物語テクストを分析する上でも、また吟読し鑑賞する上でも、まさに肯綮にあたる言葉に思われたのである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1セッション 場面、視線、劇的空間(垣間見―文学の常套とその変奏
    源氏物語と源氏能のドラマトゥルギー―謡曲「野宮」との比較
    記憶のかたち、かたちの記憶―源氏物語と絵画)
    第2セッション 歌と語り(世界とその分身―源氏物語の霧
    『源氏物語』と「和歌共同体」の言語
    紅葉賀巻における対話―和歌と和歌引用の機能)
    第3セッション 時間と語り(アネクドート、あるいはミクロフィクション、そして読者との関係
    六条院への道―『源氏物語』の長編構造の仕組み
    薫と浮舟の物語―イロニーとロマネスク)
    総括

二〇〇八年パリ・シンポジウム 源氏物語の透明さと不透明さ―場面・和歌・語り・時間の分析を通して の商品スペック

商品仕様
出版社名:青簡舎
著者名:寺田 澄江(編)/高田 祐彦(編)/藤原 克己(編)
発行年月日:2009/09/25
ISBN-10:4903996182
ISBN-13:9784903996189
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:233ページ
縦:22cm
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