映画の本の本 [単行本]

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映画の本の本 [単行本]

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出版社:松本工房
販売開始日: 2002/05/09
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映画の本の本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀最後の10年、巷を賑わせなかった映画書を勝手に深く静かに検証する『勝手に映画書・考』第2弾。
  • 目次

    映画の退廃を拾う-江戸木純『地獄のシネバトル』
    隠された意味を知る-瀬戸川猛資『夢想の研究』
    映画祭を楽しむ-蓮実重彦『映画巡礼』
    異形の性を概観する-ボーゼ・ハドリー『ラヴェンダースクリーン』
    中国語圏映画の全貌-四方田犬彦『電影風雲』
    東は東、西は西-村上由見子『イースト・ミーツ・ウエスト』
    映画字幕の是非を論じる-戸田奈津子『字幕の中に人生』
    裸の王様の映画論-椎名誠『ガリコン式映写装置』
    映画と演劇、似て非なるもの-マイケル・ケイン『映画の演技』
    映画批評の基準-安原顕編『私の好きな映画・ベスト5』〔ほか〕
  • 内容紹介

    20世紀最後の10年、巷を賑わせなかった映画書を
    勝手に深く静かに検証する『勝手に映画書・考』第2弾。

    「映画は映画館で上映されたモノを映画と言い、ビデオでテレビに写し出されたモノは映画とは言わない」と著者の嚆矢は常に厳しく放たれる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    重政 隆文(シゲマサ タカフミ)
    1952年生まれ。大阪芸術大学文学部文芸学科教授。映画・演劇専攻/映画館主義者。日本映像学会会員。映画研究誌「FB」同人
  • 著者について

    重政 隆文 (シゲマサ タカフミ)
    1952年生まれ/大阪芸術大学芸術学部教授。専門は映画・演劇。映画館主義者/日本映像学会会員/映画研究誌『FB』同人。現在、年に2回大阪近辺のミニシアターに出没するフリー・マガジン『劇場分子』と、国書刊行会発行の『映画論叢』に連載を持つ。

映画の本の本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松本工房 ※出版地:大阪
著者名:重政 隆文(著)
発行年月日:2002/03/25
ISBN-10:4944055366
ISBN-13:9784944055364
判型:B6
発売社名:松本工房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:480ページ ※474,6P
縦:20cm
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