原発事故に立ち向かった吉田昌郎と福島フィフティ(PHP心のノンフィクション) [単行本]

原発事故に立ち向かった吉田昌郎と福島フィフティ(PHP心のノンフィクション) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  仲間への友情と思いやり。「ふるさと」を救わねば、という責任感と使命感。福島第一原発事故発生後、吉田所長と現場の人たちは、ぎりぎりの状況のなかで、何を感じ、どうたたかったのか―ノンフィクション作家が鮮明に描き出す。子供たちへのメッセージ＆福島の子供たちの絵も掲載。小学校高学年・中学生向け。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  大阪生まれのリーダー
  大地震
  おそってきた大津波
  絶望とのたたかい
  命をかけた突入
  決死の作業
  奇跡が起こった
  海水注入
  最大の危機
  ぎりぎりの決断
  鳴りやまない拍手
  永遠の別れ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  門田 隆将(カドタ リュウショウ)
  １９５８（昭和３３）年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』（集英社）で、第１９回山本七平賞受賞

• 内容紹介

  福島第一原発事故発生後、吉田所長を中心に、現場はどう動き、何を感じ、どう闘ったのか。ノンフィクション作家が子ども向けに描く。

• 著者について

  門田隆将 (カドタリュウショウ)
  ノンフィクション作家

原発事故に立ち向かった吉田昌郎と福島フィフティ(PHP心のノンフィクション) の商品スペック