地域福祉論(シリーズ・はじめて学ぶ社会福祉〈7〉) [全集叢書]

地域福祉論(シリーズ・はじめて学ぶ社会福祉〈7〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  誰もが安心して暮らせる地域づくりをめざす地域福祉。いま最も注目を浴びる分野のひとつであるが、その概念、実践は多様であり、ともすれば混乱しがちである。本書では、これから地域福祉を学ぶ人のために基本的知識と近年の動向について、事例を交えながらわかりやすく解説している。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  地域福祉とは
  コミュニティの理解
  日本における地域福祉の歴史
  地域福祉の対象とサービス
  地域福祉とコミュニティーワーク
  地域福祉と社会福祉協議会
  地域福祉のマンパワー
  地域福祉とボランティア、ＮＰＯ
  地域福祉におけるセルフヘルプ活動
  地域福祉計画
  地域福祉と介護保険
  地域福祉の実践例
  地域福祉の課題と展望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大島 侑(オオシマ タスク)
  １９３６年生まれ。１９６１年明治学院大学卒業。現在、大妻女子大学人間関係学部教授
  
  杉本 敏夫(スギモト トシオ)
  現在、関西福祉科学大学社会福祉学部社会福祉学科教授
  
  斉藤 千鶴(サイトウ チズル)
  現在、関西福祉科学大学社会福祉学部社会福祉学科助教授

地域福祉論(シリーズ・はじめて学ぶ社会福祉〈7〉) の商品スペック