ボリショイサーカス(ユーラシア・ブックレット) [全集叢書]

ボリショイサーカス(ユーラシア・ブックレット) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  誰でも名前は知っているボリショイサーカス。ロシアに伝わるクマ使いの伝統から現代まで、日本人の芸人との関係も絡む歴史を語る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに―ボリショイサーカス誕生秘話
  第１章　クマ使いのルーツ―ロシアの大道芸
  第２章　見世物小屋からサーカスへ―近代サーカス誕生
  第３章　ロシアに渡った日本人芸人
  第４章　サーカスと革命
  第５章　思い出に残る芸とアーティスト
  第６章　二十一世紀のボリショイサーカス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大島 幹雄(オオシマ ミキオ)
  １９５３年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業。サーカスプロモーター。大学卒業後、ソ連・東欧のサーカスや人形劇を招聘していた中央放送エージェンシーに入社、９年間勤務したあとアフタークラウディカンパニーに入社。リトルワールド、ルスツリゾート、姫路セントラルパーク、スペースワールドなどのテーマパークに、海外のサーカス団をブッキング、キャナルシティーや六本木ヒルズなどの商業施設に海外のパフォーマーを紹介するほか、音楽とパフォーマンスを合体させた「カバレット」シリーズのプロデュースなどもしている

ボリショイサーカス(ユーラシア・ブックレット) の商品スペック