日本の家族における親と娘―日本海沿岸地域における調査研究(アジア研究報告シリーズ〈No.2〉) [単行本]

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日本の家族における親と娘―日本海沿岸地域における調査研究(アジア研究報告シリーズ〈No.2〉) [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2000/06/10
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日本の家族における親と娘―日本海沿岸地域における調査研究(アジア研究報告シリーズ〈No.2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本研究は、婚出した娘と親との関係から、日本の家族を再考しようとする試みの第一歩である。女性とその生家の親との関係を、「家」の枠組みを越えてとらえることによって、日本の家族を再検討する。その手始めとして、日本社会のなかで、伝統的に婚出後の娘が生家と強固な絆を有している地域社会について調査を行った。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 課題―娘としての女性
    2 山形県温海町―シュウトノツトメ再考
    3 新潟県山北町
    4 新潟県朝日村―生家訪問の二形態
    5 福井県小浜氏高塚―センダクガエリ再考
    6 「家」と娘
    7 附論―現代都市部における婚出女性の娘としての意味
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蓼沼 康子(タデヌマ ヤスコ)
    1957年生。明治大学大学院博士前期課程修了。城西大学女子短期大学部助教授

日本の家族における親と娘―日本海沿岸地域における調査研究(アジア研究報告シリーズ〈No.2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:植野 弘子(編)/蓼沼 康子(編)
発行年月日:2000/06/10
ISBN-10:4894898004
ISBN-13:9784894898004
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:150ページ
縦:21cm
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