松本泰探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書) [単行本]
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松本泰探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書) [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2004/03/25
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松本泰探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    探偵趣味を満喫させる好奇のまなざしが、都会の影に潜む秘密の悦楽を断罪する。半世紀を経て新装復活。待望久しい犯罪小説の傑作群。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    創作篇(詐偽師;死を繞る影;秘められたる挿話;死は死を呼ぶ;付鼻;嗣子;清風荘事件;毒杯を繞る人々;昇降機殺人事件);評論・随筆篇(『三つの指紋』はしがき;探偵物の創作にナゼ?傑作が出ないか;『松本泰集』自叙;自伝;初夏の一項;雑草を毟る;探偵小説は廃れるか;探偵小説の流行;探偵小説に就いて;毀された家;吾が探偵雑誌の思い出)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 泰(マツモト タイ)
    1887(明20)年、東京生まれ。本名泰三。慶応義塾文学科在学中『三田文学』に「樹陰」を発表してデビュー。卒業後イギリスに留学。帰国後、1921(大10)年に探偵小説のデビュー作「濃霧」を発表、また、東京東中野に文化住宅を建設し、文化サロンを形成した。23年奎運社を創設、『秘密探偵雑誌』、『探偵文芸』を発刊、自らも探偵小説を発表した。夫人の松本恵子は翻訳家として著名で、泰との共訳もある。39(昭14)年死去

松本泰探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:松本 泰(著)
発行年月日:2004/03/20
ISBN-10:4846004112
ISBN-13:9784846004118
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:406ページ
縦:20cm
横:16cm
その他:詐偽師,死を繞る影,秘められたる挿話,死は死を呼ぶ,黒い金曜日 他
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