民事裁判過程論 [単行本]

販売休止中です

    • 民事裁判過程論 [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002277344

民事裁判過程論 [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
日本全国配達料金無料
出版社:有斐閣
販売開始日: 2015/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

民事裁判過程論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊かな実務経験と学問的知見を有する著者が、民事裁判における判断形成の世界をひもとく。司法の担い手として、国民の信頼に応える裁判官はどうあるべきか。その解がいま明らかになる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 民事裁判について(はじめに;裁判の本質;裁判官の判断 ほか)
    第2章 民事裁判の実体形成過程(判決手続きの流れ;民事訴訟の基本原則;具体的事件 ほか)
    第3章 民事判断の基礎的構造(判断の枠組み;判決事例の検討;バランス感覚 ほか)
    第4章 民事判断の特質と陥穽(実践的「判断」に性質:実践的「判断」のアドバイス;合議)
    第5章 事実認定(事実認定の重要性;事実認定に必要とされるもの;事実認定の手法 ほか)
    第6章 判例(判例とは;判例の位置づけ;法令の解釈の統一 ほか)
    第7章 裁判官の法的判断形成過程(裁判過程;判決理由の重要性;裁判官の判断形成過程 ほか)
  • 出版社からのコメント

    民事裁判を実践する上で裁判官がたどる判断過程はどのようなものか。民事裁判官の判断構造を明らかにする裁判関係者必読の書。
  • 内容紹介

    社会に生起するさまざまな民事紛争を解決するに当たり,裁判官がたどる判断過程はどのようなものなのか,また国民の信頼に応える民事裁判の実践にとって必要な判断要素は何か。民事裁判官のあるべき判断構造を明らかにする,裁判関係者必読の1冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 文昭(ツチヤ フミアキ)
    現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授・弁護士。1974年京都大学法学部卒業。1976年裁判官に任官し、2008年東京高裁判事を退官するまで33年間の大半を民事裁判に携わる。その間、司法研修所教官(民事裁判)、東京地裁部総括判事等を歴任
  • 著者について

    土屋 文昭 (ツチヤ フミアキ)
    東京大学法科大学院教授

民事裁判過程論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:土屋 文昭(著)
発行年月日:2015/02/20
ISBN-10:4641137021
ISBN-13:9784641137028
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:20cm
その他:『民事裁判過程論講義』(非売品)増補・改訂・改題書
他の有斐閣の書籍を探す

    有斐閣 民事裁判過程論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!