居留民の上海―共同租界行政をめぐる日英の協力と対立 [単行本]
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居留民の上海―共同租界行政をめぐる日英の協力と対立 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2015/02/01
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居留民の上海―共同租界行政をめぐる日英の協力と対立 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1920~30年代、40を超える国籍の人々が居住した「モザイク都市」上海、そこは日英両帝国の最前線でもあった。その盛衰とともに変化する各勢力の対応を行政制度から検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 上海共同租界と工部局
    第2章 イギリス人居留民と居留民社会
    第3章 イギリス人居留民と租界の危機
    第4章 上海の日本人居留民と租界行政
    第5章 工部局と日本人
    第6章 工部局市参事会選挙
    第7章 日中戦争と上海共同租界「臨時市参事会」の成立
    終章
  • 出版社からのコメント

    戦間期上海の共同租界における行政の研究
  • 内容紹介

    1920~30年代、40を超える国籍の人々が居住した「モザイク都市」上海、そこは日英両帝国の最前線でもあった。その盛衰とともに変化する各勢力の対応を行政制度から検討する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 拓之(フジタ ヒロユキ)
    1975年生まれ。2008年、同志社大学文学研究科博士後期課程満期退学。2010年、学位取得。博士(文化史学)。現在、同志社大学嘱託講師。専攻はイギリス帝国史、上海史

居留民の上海―共同租界行政をめぐる日英の協力と対立 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:藤田 拓之(著)
発行年月日:2015/02/10
ISBN-10:4818823619
ISBN-13:9784818823617
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:22cm
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