近世の医療史―京洛・大坂ゆかりの名医 [単行本]

近世の医療史―京洛・大坂ゆかりの名医 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  貴重古書などの図版満載約１，１００点以上。わが国独自の和漢蘭の医方を系統別に網羅。曲直瀬直三（戦国時代）から緒方洪庵（幕末）まで、お抱えの従軍医として、御典医や幕府医官として、町医者として活躍した４０名の個性豊かな名医家を解説。関連する４０余名の著名医家や儒家、大坂で活躍した医家たちも含め、その人物像や著書、著者自らが現地調査した菩提寺、墓碑、記念碑などをフルカラーの図版で紹介した渾身の一書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  曲直瀬道三
  施薬院全宗
  秦宗巴
  曲直瀬正琳
  野間玄琢
  堀杏庵
  古林正温
  名古屋玄医
  岡本一抱
  後藤艮山〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今井 秀(イマイ シュウ)
  １９５２年愛媛県松山市生まれ。１９７８年大阪医科大学卒業。同年に愛媛大学医学部整形外科教室へ入局し、臨床研修を行う。その後、大阪医科大学整形外科教室入局（１９８０年）、枚方市民病院整形外科医員（１９８１年）、大阪医科大学整形外科助手（１９８３年）、東大阪市・東長原病院整形外科部長（１９８５年）を経て、１９８８年より千里ニュータウン竹見台医療センターで整形外科医院を開業。２００６～２０１４年まで、大阪臨床整形外科医会理事を務める

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