The Songlines [単行本]
    • The Songlines [単行本]

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The Songlines [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2015/02/23
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The Songlines [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1021日、103カ国―。気鋭の写真家が3年をかけて旅した地平線の先。その歩みの道標となったのは、生と死が同居する大地で紡がれた、数々の歌だった。旅行記の系譜に新時代を告げる渾身の処女作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    鬱蒼とした森のなかで
    旅立ちの朝
    旅人の心を覗く窓
    ふたつの出会い
    川を下る
    ゴリラのおばちゃん、現る
    その村の名は
    もっと深い世界へ
    あの日の夜。二〇一一年三月一一日の日記
    終わりを告げる雨
    生きること。死ぬこと
    旅を終わらせるということ
    波がたゆたう
  • 内容紹介

    旅を通して自分をめぐる思索の書

    写真家・竹沢うるま。竹沢さんは約3年をかけて、100を超す国と地域を旅し、世界一周を果たします。普段は写真家としてファインダー越しに世界を見ている著者ですが、今作品ではカメラをペンに持ち替え、波瀾万丈の旅を、みずみずしい感性で言葉にしていきます。書き下ろしにして、鮮烈なデビュー作です。
    旅の冒頭、シャーマンによる儀式で現れた極彩色のコンドル。コンドルに導かれた向かった先で、本人は無意識のうちに涙を流します。
    北米-中米-南米では過去の自分自身と向き合い、アフリカで生と死について思索をめぐらせ、ユーラシアの最後、チベットで今回の旅を終わらせ、新しい旅が始まる。
    スケールの大きい、壮大な自分自分をめぐる旅。歌に導かれて歩いた3年半が凝縮しています。
    竹沢さんにしては珍しい、モノクロ写真も収録しています。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    これまでには写真集で、多くの読者の心を揺さぶってきた写真家・竹沢うるま。今回は、文章で勝負します。デビュー作とは思えないボリュームとみずみずしい感性で綴った、新しいタイプのノンフィクション。著者の世界観に引き込まれ、自分についてゆっくり考えたくなるきっかけとして、普段の生活に何か物足りなさを感じている人への刺激として、格好の1冊です。

    図書館選書
    旅とは何か、生きるとは何か。1週間をかけてアマゾン川を下り、シャーマンに会う。儀式で、忘れていたはずの友人の死に向き合うことになる。その後の旅で、困難にぶつかるたびに道標となったのは、いつも歌だった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹沢 うるま(タケザワ ウルマ)
    1977年生まれ。写真家。雑誌「ダイビングワールド」のスタッフフォトグラファーを経て、2005年独立。雑誌、広告の分野で活躍し、これまで訪れた国と地域は135を超す。2010年3月、世界一周の旅に出発。北米、南米、アフリカ、ユーラシアを巡り、2012年末、1021日にわたる旅を終え、無事帰国

The Songlines [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:竹沢 うるま(著)
発行年月日:2015/02/25
ISBN-10:4093884056
ISBN-13:9784093884051
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:19cm
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