彷徨える帝〈下〉(角川文庫) [文庫]

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彷徨える帝〈下〉(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2005/02/25
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彷徨える帝〈下〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて今川了俊を謀反に導いた黒色尉の面は将軍足利義教の手に落ちた。白色尉の面に操られた鎌倉公方足利持氏の反乱も義教に鎮圧される。しかし、恐怖政治を強める義教にも苛烈な運命が待ち受けていた。次第に明らかにされる能面の秘密、そして後醍醐帝を怨念へと駆り立てた太古の記憶とは。民衆の決起は何を意味するのか?日本史から抹殺された後南朝時代に大胆な解釈を加え、「天皇とは何か」に挑んだ渾身の大河絵巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
    1955年福岡県生まれ。国立久留米高専卒業後、作家を志して上京。図書館勤務等の傍ら作品を発表し、小説家に。89年から一年間、「週刊新潮」に連載した「日本史 血の年表」(90年、『血の日本史』と改題し刊行)で衝撃的なデビューを飾る
  • 出版社からのコメント

    闇の「後南朝時代」に光をあてた、著者渾身の時代巨編!
  • 内容紹介

    後醍醐帝の呪力が込められた三枚の能面の行方をめぐり、繰り広げられる死闘の行方。やがて時代は大きくうねり、赤松氏による将軍義教暗殺、嘉吉の乱へと進展する。闇の時代を壮大なスケールで描く歴史伝奇絵巻!
  • 著者について

    安部 龍太郎 (アベ リュウタロウ)
    1955年福岡県生まれ。久留米高専機械工学科卒。図書館司書を経て1990年『血の日本史』で衝撃的なデビュー。主な作品に『彷徨する帝』(第7回山周賞候補作、第111回直木賞候補作)のほか『神々に告ぐ』『信長燃ゆ』『関ケ原連判状』『生きて候』『薩摩燃ゆ』などがある。

彷徨える帝〈下〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:安部 龍太郎(著)
発行年月日:2005/02/25
ISBN-10:4043659040
ISBN-13:9784043659043
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:458ページ
縦:15cm
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