牢獄の花嫁(角川文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 牢獄の花嫁(角川文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002279199

牢獄の花嫁(角川文庫) [文庫]

価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:角川書店
販売開始日: 2015/02/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

牢獄の花嫁(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高輪の鶉坂に、一人の老人が越してきた。名与力と謳われた塙江漢である。近いうちに、息子の郁次郎が長崎から戻り、許嫁の花世とこの新居で養生所を営むのを見守るというのが、彼のささやかな夢であった。ある日、増上寺で鎧櫃の中から女の死骸が発見される。調べていくうちに、犯人として挙がったのは、女と文を交わしていたとされる郁次郎だった。息子の疑いを晴らすため、隠居した江漢が、江戸を駆け抜ける、名作時代小説。
  • 出版社からのコメント

    伝説の名与力、ここに復活
  • 内容紹介

    息子の郁次郎と許嫁の花世とともに、余生を送るのを楽しみにしていた元名与力・塙江漢。増上寺で見つかった女の死骸の犯人に、郁次郎が犯人にされてしまう。息子の無実を暴くため、江漢が黒幕に立ち向かう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 英治(ヨシカワ エイジ)
    本名、吉川英次(ひでつぐ)。明治25(1892)年、神奈川県に生まれる。父親の事業の失敗で、小学校卒業目前で中退。幾つもの職業を転々とする。明治43(1910)年、勤めていた横浜ドックでの事故で九死に一生を得たのを機に上京し、蒔絵師の徒弟となる。また井上剣花坊門下の一員となり、“雉子郎”の号で川柳家としても名を成す。大正10(1921)年、東京毎夕新聞社に入社。翌年、社命により「親鸞記」を連載開始。大正14(1925)年、講談社「キング」創刊号で「剣難女難」を連載開始

牢獄の花嫁(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:吉川 英治(著)
発行年月日:2015/02/25
ISBN-10:4041027578
ISBN-13:9784041027578
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:450ページ
縦:15cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 牢獄の花嫁(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!