夏の災厄(角川文庫) [文庫]
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夏の災厄(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2015/02/25
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夏の災厄(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、痙攣を起こしながら倒れる住民が続出、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病がなぜ今頃蔓延するのか?保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手にまわる行政の対応や大学病院の圧力に難航。その間にもウイルスは住人の肉体と精神を蝕み続け―。20年も前から現代生活の脆さに警鐘を鳴らしていた戦慄のパンデミック・ミステリ!
  • 出版社からのコメント

    20年も前に今日の危機を予見していた驚愕&戦慄のパニック・ミステリ!
  • 内容紹介

    平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、けいれんを起こしながら倒れる住民が続出。彼らは日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が、なぜ今頃蔓延するのか? 保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手に回る行政の対応や大学病院の圧力のため難航する。その間にもウイルスは住民の肉体と精神をむしばみ続け――。
    20年以上前から現代生活のもろさに警鐘を鳴らしていた、戦慄のパンデミック・ミステリ。
    解説 海堂尊

    図書館選書
    郊外の町にある日ミクロの災いは舞い降りた。熱にうなされ痙攣を起こしながら倒れていく人々。後手にまわる行政の対応。パンデミックが蔓延する現代社会に早くから警鐘を鳴らしていた戦慄のパニックミステリ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠田 節子(シノダ セツコ)
    1955年東京生まれ。90年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。97年『ゴサインタン―神の座―』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、11年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞
  • 著者について

    篠田 節子 (シノダ セツコ)
    1955年東京生まれ。1990年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1997年『ゴサインタン』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、11年には『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。

夏の災厄(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:篠田 節子(著)
発行年月日:2015/02/25
ISBN-10:4041028124
ISBN-13:9784041028124
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:597ページ
縦:15cm
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