日本美術全集〈6〉東アジアのなかの日本美術―テーマ巻1 [全集叢書]
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日本美術全集〈6〉東アジアのなかの日本美術―テーマ巻1 [全集叢書]

板倉 聖哲(責任編集)
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出版社:小学館
販売開始日: 2015/02/25
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日本美術全集〈6〉東アジアのなかの日本美術―テーマ巻1 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古来、中国美術の刺激を受けてきた日本美術。そのなかで日本人は、固有の美意識にかなうものを選択して受容してきた。本巻では時代の枠を超え、古代から近代に至る中国・朝鮮・日本の美術を明快な比較の視点に立って通観する。徽宗皇帝『桃鳩図』、牧谿『観音猿鶴図』ほか一六〇余点を収載。
  • 内容紹介

    日本に残る中国美術を見直し美の本質を知る

    本巻は、時代の枠を超えた「テーマ巻」であり、古代から近代に渡って日本に伝来した東アジアの書画・彫刻・工芸作品を取り上げる。奈良時代の正倉院宝物は、同時代の中国・唐の文物への強い憧れを反映しているが、室町時代の足利将軍家コレクションである「東山御物」は、当時から200年ほど遡る南宋時代の絵画や工芸品を珍重するなど、日本での東アジア美術の受け入れ方は多様である。そこに一定の趣向の反映があったとすれば、それこそが日本の美意識ということになるはずである。日本美術の担い手たちがどのように東アジア美術を選択し、受け入れ、またその影響のもと新たな美術表現を生み出していったかを知ることによって、日本美術の本質に迫ることができるのではないだろうか。掲載作品は中国・朝鮮の美術を中心としながら、影響関係が明確に反映した同時代の日本美術を比較の対象としながら紹介する。王羲之の書をはじめ、徽宗皇帝『桃鳩図』、李迪『紅白芙蓉図』、牧谿『観音猿鶴図』ほか、日本にのみ現存する『曜変天目』三碗など、日本で珍重され、大切に守られてきた、そして本国にももはや残っていない名品の数々を中心に、カラー図版一六〇余点を収載。



    図書館選書
    唐物への憧れに始まった、中国美術の収集熱。日本人は、東アジア美術のなかから、みずからの美意識にかなうものを選び、受け入れてきた。古代から近代の中国・朝鮮・日本の美術を明快な比較の視点に立って通覧する。

日本美術全集〈6〉東アジアのなかの日本美術―テーマ巻1 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:板倉 聖哲(責任編集)
発行年月日:2015/03/02
ISBN-10:4096011061
ISBN-13:9784096011065
判型:規大
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:38cm
横:27cm
その他:東アジアのなかの日本美術-テーマ巻1-
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