地下鉄サリン事件20年 被害者の僕が話を聞きます [単行本]

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地下鉄サリン事件20年 被害者の僕が話を聞きます [単行本]

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出版社:dZERO
販売開始日: 2015/02/28
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地下鉄サリン事件20年 被害者の僕が話を聞きます の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1995年3月20日、サリンがまかれた車両に乗り合わせ、いまも後遺症と闘い続ける一人の被害者。極刑を免れた元オウム真理教幹部。その2人が20年の時を経て初めて向かい合った6時間の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一九九五年三月二十日八時四分、あの日いつものように(疑問、感じたことをそのまま言葉に
    いつものように地下鉄に ほか)
    第2章 「絶対的帰依」という無限ループ(「オウムの総括はすべて読みました」
    チベットの高僧から教えられたヴァジラヤーナ ほか)
    第3章 被害者の二十年、元オウム幹部の二十年(正体不明の異変を抱え
    何かに突き動かされて ほか)
    第4章 被害者六千人超、その賠償と責任(終わらないし、許されない
    憎しみはないのか ほか)
    第5章 宗教の本来の役割とオウム問題の根(本来はセーフティネット
    いまの若者が宗教に入る理由 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    さかはら あつし(サカハラ アツシ)
    映画監督、路上の哲学者。1966年、京都府に生まれる。京都大学経済学部でゲーム理論と組織の経済分析を専攻。卒業後、電通に入社するが、地下鉄サリン事件の被害者となり退職。渡米してMBAを取得し、シリコンバレーでベンチャー企業に参加する。2001年には、製作に参加したアメリカ映画「Bean Cake(おはぎ)」がカンヌ国際映画祭短編部門でパルムドール(最高賞)を受ける

    上祐 史浩(ジョウユウ フミヒロ)
    「ひかりの輪」代表。1962年福岡県に生まれる。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了後、宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構)に。大学院在学中にオウム真理教に入信、宇宙開発事業団を1年で退職し出家。地下鉄サリン事件発生時にはモスクワに滞在、事件後に帰国し教団のスポークスマンとなる。偽証罪で逮捕され、出所後「アレフ」代表となるが2007年に脱会し麻原帰依から脱却、「ひかりの輪」を設立した

地下鉄サリン事件20年 被害者の僕が話を聞きます の商品スペック

商品仕様
出版社名:dZERO
著者名:さかはら あつし(著)/上祐 史浩(著)
発行年月日:2015/03/01
ISBN-10:4844376764
ISBN-13:9784844376767
判型:B6
発売社名:インプレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:237ページ
縦:19cm
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