ザ・タイガース研究論―昭和40年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析 [単行本]

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    • ザ・タイガース研究論―昭和40年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析 [単行本]

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ザ・タイガース研究論―昭和40年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析 [単行本]

磯前 順一(編著)黒崎 浩行(編著)
販売終了時の価格: ¥2,160(税込)
出版社:近代映画社
販売開始日: 2015/03/02(販売終了商品)
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ザ・タイガース研究論―昭和40年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1960年代後半のGSブームを牽引したザ・タイガースを、莫大なデータと共に振り返り、社会・文化的にどのような存在であったのかをさまざまな視点から論じた、ザ・タイガース研究本の決定版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 再会の物語(2011年沢田研二ツアーより ザ・タイガースの再結成にむけて―音楽が結ぶ5人の未完の物語
    ときめく力を今一度―沢田研二・武道館コンサートより
    2013年ザ・タイガース・ツアーより ザ・タイガース44年後の音―生きてゆくのに不安で辛い時代に)
    第1章 音楽論(ロックの真正性をめぐる翻訳と逆説―ヘイ、ヘイ、ウィアー、ザ・タイガース
    日本歌謡史から見たGS考
    ザ・タイガースと平和思想 ほか)
    第2章 スター論(人気投票にみるザ・タイガースという現象
    ザ・タイガースと映画
    ザ・タイガース ユニフォームの移り変わりを追って ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯前 順一(イソマエ ジュンイチ)
    1961年茨城県生まれ。国際日本文化研究センター准教授。東京大学文学部助手、日本女子大学助教授を経て現職。宗教・歴史研究

    黒崎 浩行(クロサキ ヒロユキ)
    1967年島根県生まれ。國學院大學神道文化学部准教授。宗教学・宗教社会学。宗教と情報・メディア、現代社会と神社についての調査研究と教育実践に携わる
  • 出版社からのコメント

    1960年代の日本のポップカルチャーの象徴で、今だ熱狂的ファンも多いザ・タイガースを豊富な資料と様々なテーマで考察した論文集
  • 内容紹介

    1960年代の日本のポップカルチャーの象徴で、今だ熱狂的ファンも多いザ・タイガースを豊富な資料とデータで様々なテーマから考察した論文集

ザ・タイガース研究論―昭和40年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析 の商品スペック

商品仕様
出版社名:近代映画社
著者名:磯前 順一(編著)/黒崎 浩行(編著)
発行年月日:2015/03/15
ISBN-10:4764824124
ISBN-13:9784764824126
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:21cm
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