桐竹勘十郎と文楽を観よう 新版 (新版 日本の伝統芸能はおもしろい) [全集叢書]
    • 桐竹勘十郎と文楽を観よう 新版 (新版 日本の伝統芸能はおもしろい) [全集叢書]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002283229

桐竹勘十郎と文楽を観よう 新版 (新版 日本の伝統芸能はおもしろい) [全集叢書]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩崎書店
販売開始日: 2015/03/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

桐竹勘十郎と文楽を観よう 新版 (新版 日本の伝統芸能はおもしろい) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少年の遊び場は、人形遣いの父が働く文楽の劇場でした。少年はこの場所が大好きだったのです。中学生になって、舞台の手伝いをすることになり、少年ははじめて、舞台裏から父親の姿を見ることになります。「おやじは、すごい…」と、心から尊敬する気持ちになりました。人形遣いによって、はじめて命を吹きこまれる人形たち―文楽の世界を、人形遣いといっしょにのぞいてみましょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生きているように動く人形
    第2章 物語の語り手 太夫と三味線
    第3章 文楽の舞台 表と裏
    第4章 みんなで文楽をやってみよう
    第5章 文楽はこうして生まれた
    第6章 勘十郎先生おすすめの文楽
    第7章 勘十郎先生に答えてほしい
    第8章 ぼくが人形遣いになった理由
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桐竹 勘十郎(キリタケ カンジュウロウ)
    1953年大阪府生まれ。人間国宝の人形遣い故二世桐竹勘十郎の長男。1968年に人間国宝の吉田簑助に入門、吉田簑太郎(よしだみのたろう)を名乗り、翌年初舞台を勤める。2003年、父の名を継いで三世桐竹勘十郎を襲名。子どもたちのためのワークショップや海外公演に参加し、文楽を広めている。文楽協会賞、国立劇場文楽大賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章、日本芸術院賞など受賞多数。様々な新作にも挑戦している。2013年4月より京都文教大学客員教授

    小野 幸惠(オノ サチエ)
    1954年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となる
  • 出版社からのコメント

    文楽の歴史、人形こしらえ、舞台、三味線と義太夫節、代表的な演目や修業を解説。小学校で行っている「子ども文楽」の様子も紹介。
  • 内容紹介

    文楽の歴史、人形こしらえ、舞台、三味線と義太夫節、代表的な演目をやさしく解説。桐竹勘十郎さんが大阪の小学校で指導している「子ども文楽」の稽古と発表会の様子も紹介。
  • 著者について

    桐竹勘十郎 (キリタケカンジュウロウ)
    【桐竹勘十郎・監修】  1953年大阪府生まれ。人間国宝の人形遣いの父・故二世桐竹勘十郎の長男。1968年に人間国宝の吉田簑助に入門、吉田簑太郎(よしだ みのたろう)を名乗り、翌年初舞台を勤める。2003年、父の名を継いで三世桐竹勘十郎を襲名。子どもたちのためのワークショップや海外公演に参加し、文楽を広めている。文楽協会賞、国立劇場文楽奨励賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章、日本芸術院賞など受賞多数。様々な新作にも挑戦している。2013年4月より京都文教大学客員教授。著書に『文楽へようこそ』(吉田玉女共著/小学館)『なにわの華 文楽へのいざない』(淡交社)がある。

    小野幸恵 (オノサチエ)
    【小野幸惠・著】  1954年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となり、伝統芸能を中心に舞台芸術に関する書籍やインタビュー記事の企画・構成・執筆に携わる。作品に松本幸四郎『ギャルソンになった王様』、市川染五郎『ハムレットはしなやかに舞う』(廣済堂出版)、『九代正蔵襲名』『土俵の学校』(近代映画社)、『弁慶のカーテンコール』(知恵の森文庫)ほか。柳家花緑と共著に『落語江戸ものがたり』『大人の落語ことはじめ』(近代映画社)。著書に「日本の伝統芸能はおもしろい」(全5巻)『はじめての大相撲』『染五郎と読む歌舞伎になった義経物語』『林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし』(岩崎書店)、『狂言にアクセス』『落語にアクセス』(淡交社)、『幸四郎と観る歌舞伎』増補版(アルテスパブリッシング)、『焼け跡の白鳥の湖』(文藝春秋)ほか。

桐竹勘十郎と文楽を観よう 新版 (新版 日本の伝統芸能はおもしろい) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩崎書店
著者名:桐竹 勘十郎(監修)/小野 幸惠(著)
発行年月日:2015/02/28
ISBN-10:4265083765
ISBN-13:9784265083763
判型:規大
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:55ページ
縦:29cm
他の岩崎書店の書籍を探す

    岩崎書店 桐竹勘十郎と文楽を観よう 新版 (新版 日本の伝統芸能はおもしろい) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!