20世紀とは何だったのか―西洋の没落とグローバリズム(PHP文庫) [文庫]
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20世紀とは何だったのか―西洋の没落とグローバリズム(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2015/03/04
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20世紀とは何だったのか―西洋の没落とグローバリズム(PHP文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西洋近代主義が「ニヒリズム」へと行き着き、それが今や世界を覆いつつある―本書は京都大学における「現代文明総論」講義をまとめたもの。現代の先進国に生きるわれわれは、かつてなく自由に、豊かになり、便利で快適な生活環境を実現してきた。しかし、本当に、われわれは「善き社会」を実現できているのか…。文庫化にあたって最終講義「『近代の超克』という試み」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 近代から現代へ―第一次大戦の衝撃と西欧の悲劇
    第2章 価値転換を迫られるヨーロッパ―ニーチェの真意
    第3章 ニヒリズムと「存在の不安」―ハイデガーの試み
    第4章 なぜファシズムが生まれたのか―根無し草の帰る場所
    第5章 「大衆社会」とは何か―近代主義の負の遺産
    第6章 経済を変えた大衆社会―貨幣の新しい意味
    第7章 アメリカ文明の終着点―技術主義とニヒリズム
    附論 「近代の超克」という試み―京都大学最終講義
  • 内容紹介

    アメリカに代表される大衆化した現代社会――その本質と問題点に鋭い批判の目を向ける。京都大学の「現代文明論」講義・完結編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 啓思(サエキ ケイシ)
    1949年奈良県生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。滋賀大学経済学部教授などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は社会経済学、社会思想史。おもな著者に『隠された思考』(筑摩書房、サントリー学芸賞)、『「アメリカニズム」の終焉』(TBSブリタニカ、東畑記念賞)、『現代日本のリベラリズム』(講談社、読売論壇賞)など多数ある
  • 著者について

    佐伯 啓思 (サエキ ケイシ)
    京都大学教授

20世紀とは何だったのか―西洋の没落とグローバリズム(PHP文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:佐伯 啓思(著)
発行年月日:2015/03/17
ISBN-10:4569763065
ISBN-13:9784569763064
判型:文庫
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:15cm
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