やってはいけない!コーチング―ダメなコーチにならないための33の教え [単行本]
    • やってはいけない!コーチング―ダメなコーチにならないための33の教え [単行本]

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やってはいけない!コーチング―ダメなコーチにならないための33の教え [単行本]

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出版社:体育とスポーツ出版社
販売開始日: 2015/03/31
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やってはいけない!コーチング―ダメなコーチにならないための33の教え の 商品概要

  • 目次

    第1章 選手と接する
    LESSON1:優柔不断な態度を選手に見せてはいけない
         ◎自分に自信が持てずにあいまいな指導をしてしまう
         ○「優柔不断な態度を選手に見せる」となぜダメなのか?
         ◉明確なビジョンを打ち出し、ありのままの自分を表現する

    LESSON2:力のある選手だけをひいきにしてはいけない
         ◎結果をだしたいがために、力のある選手ばかり指導する
         ○「力のある選手だけをひいきする」となぜダメなのか?
         ◉力のない選手それぞれに適切な指導を心がける

    LESSON3:選手が発する”言葉”をうのみにしてはいけない
         ◎選手の発言を真に受けて、真意を探ろうとしない
         ○「選手が発する”言葉”をうのみにする」となぜダメなのか?
         ◉練習中だけでなく、選手の日常会話も気にかける

    LESSON4:思いついたことをすぐに口にしてはいけない
         ◎選手にどのように伝わるかを考えずに言ってしまう
         ○「思いついたことをすぐ口にする」となぜダメなのか?
         ◉どうすれば理解できるかを考えて、工夫しながら伝える

    LESSON5:選手に対して言いっ放しにしてはいけない
         ◎選手の反応がよければ、理解していると判断してしまう
         ○「選手に対して言いっ放しにする」となぜダメなのか?
         ◉伝えるだけでなく、実際に実行できたかどうかを確認する

    LESSON6:難しい専門知識をひけらかしてはいけない
         ◎選手の理解力を考慮せず、知識の受け売りをする
         ○「難しい専門知識をひけらかす」となぜダメなのか?
         ◉選手に「難しい」と感じさせないように工夫して説明する

    LESSON7:試合の結果だけを見て一喜一憂してはいけない
         ◎勝敗だけを重視して、内容についてはおざなりにする
         ○「試合の結果だけを見て一喜一憂する」となぜダメなのか?
         ◉結果だけでなく、選手の成長過程や試合内容を重視する

    LESSON8:ほめれば選手が成長すると考えてはいけない
         ◎ほめることが選手を伸ばすことだと勘違いしている
         ○「ほめれば選手が成長すると考える」となぜダメなのか?
         ◉選手にとっていちばん効果的なタイミングでほめる

    LESSON9:叱れば選手が成長すると考えてはいけない
         ◎叱ることがコーチの役割だと信じ込んでいる
         ○「叱れば選手が成長すると考える」となぜダメなのか?
         ◉選手の気持ちが前向きになるような叱り方をする

    LESSON10:選手のミスを反射的に叱ってはいけない
         ◎選手の性格を考慮せず、誰彼かまわず叱ってしまう
         ○「選手のミスを反射的に叱る」となぜダメなのか?
         ◉選手の性格や心理を考慮して適切な叱り方をする

    LESSON11:叱ったあと選手の同意や謝罪を求めてはいけない
         ◎「わかりました」と言ったとしても、理解しているとは限らない
         ○「叱ったあと選手の同意や謝罪を求める」となぜダメなのか?
         ◉叱ったことに対する言い訳や反論にこそ耳を傾ける

    Column 1. チーム力を高める練習メニュー・その1 チームの木

    第2章 選手を評価する
    LESSON12:選手の短所ばかりを気にしてはいけない
         ◎長所があっても短所に目が行き、それを指摘してしまう
         ○「選手の短所ばかりを気にする」となぜダメなのか?
         ◉”今後伸びると思われる部分”も含めて長所と考える

    LESSON13:「彼に比べて君は~」と言ってはいけない
         ◎つねに優れた選手との比較で評価しようとする
         ○「『彼に比べて君は‥‥』と言う」となぜダメなのか?
         ◉人と比較せずに、眼前の選手のことを評価する

    LESSON14:プレーの実力だけで選手を評価してはいけない
         ◎プレー以外に、選手にとって必要なものを見ようとしない
         ○「プレーの実力だけで選手を評価する」となぜダメなのか?
         ◉プレー以外の行動を見て、選手の実力を総合的に判断する

    LESSON15:選手の現在の実力だけで評価してはいけない
         ◎いま力のある選手しか戦力として評価できない
         ○「選手の現在の実力だけで評価する」となぜダメなのか?
         ◉選手の”伸びしろ”の部分まで含めて評価する

    LESSON16:評価基準をあいまいにしてはいけない
         ◎チームの目標を見失ってしまい、指導があやふやになる
         ○「評価基準をあいまいにする」となぜダメなのか?
         ◉つねに目標を確認し、評価がブレないよう基準を少なくする

    LESSON17:レギュラー選手の基準をあいまいにしてはいけない
         ◎選出の基準に自信がないため、説明責任を回避する
         ○「レギュラー選出の基準をあいまいにする」となぜダメなのか?
         ◉選手たちが納得できるよう、選出の理由を丁寧に説明する

    LESSON18:現状のマイナス要素をぼやいてはいけない
         ◎自分がもつマイナスイメージを選手に植え付けてしまう
         ○「現状のマイナス要素をぼやく」となぜダメなのか?
         ◉現状を踏まえつつ、”将来”の希望について語る

    Column 2. チーム力を高める練習メニュー・その2 共通項は何だ!

    第3章 選手を指導する
    LESSON19:選手は自分に従うものと考えてはいけない
         ◎選出の反応を見ずに自分の指導法を押しつける
         ○「選手は自分に従うものと考える」となぜダメなのか?
         ◉コーチは選手の実力を引きだすための存在だと認識する

    LESSON20:「なぜできないのだ」と言ってはいけない
         ◎選手が「どうせ自分は‥‥」という後ろ向きの姿勢になる
         ○「『なぜできないのだ』と言う」となぜダメなのか?
         ◉「できるはず」という前提に立って、すべてに積極的に取り組む

    LESSON21:「言い訳するな」を口グセにしてはいけない
         ◎選手がミスしたときは謝るのが当然と思っている
         ○「『言い訳するな』を口ぐせにする」となぜダメなのか?
         ◉選手の発言を聞いてから、その真意を受け止める

    LESSON22:一度に多くのことを指導してはいけない
         ◎選手が混乱してしまい、教えられたことを吸収できない
         ○「一度に多くのことを指導する」となぜダメなのか?
         ◉「どれか一つ」にポイントを絞って指導する

    LESSON23:ミスの分析を技術面からのみ行ってはいけない
         ◎ミスの原因を探ろうとせず、反復練習で克服しようとする
         ○「ミスの分析を技術面からのみ行う」となぜダメなのか?
         ◉状況や心理面を意識して、極力同じ状況設定で練習する

    LESSON24:練習で選手のすべてを管理してはいけない
         ◎「選手は楽をしたがるもの」と考えて自由を与えない
         ○「練習で選手のすべてを管理する」となぜダメなのか?
         ◉適度な自由を与えて、自主的に練習させるようにする

    LESSON25:選手に練習させることが目的になってはいけない
         ◎練習の質を度外視して、量を増やせば上達すると考える
         ○「選手に練習させることが目的になる」となぜダメなのか?
         ◉練習メニューの目的を伝え、自主練習も取り入れる

    LESSON26:独りよがりの練習を押し付けてはいけない
         ◎選手の調子を考慮せず、決まった練習を繰り返す
         ○「独りよがりの練習を押しつける」となぜダメなのか?
         ◉選手の現在の状況を受け止め、臨機応変に対応する

    Column 3. チーム力を高める練習メニュー・その3 ウソをついているのは誰だ

    第4章 選手を活かす
    LESSON27:集団プレーだけを重視してはいけない
         ◎状況を無視して、型にはまったチームプレーのみを強要する
         ○「集団プレーだけを重視する」となぜダメなのか?
         ◉集団とともに”個性を伸ばす”という視点もあわせもつ

    LESSON28:選手をコーチの型にはめようとしてはいけない
         ◎選手をコントロールしているのは自分だと信じる
         ○「選手をコーチの型にはめようとする」となぜダメなのか?
         ◉コーチ本来の役割について、もう一度考え直してみる

    LESSON29:選手からでてくる要望に惑わされてはいけない
         ◎選手の要望を必要以上に聞き入れて、混乱してしまう
         ○「選手からでてくる要望に惑わされる」となぜダメなのか?
         ◉要望を受け入れるかどうかの基準をはっきりする

    LESSON30:キャプテン選びを安直にしてはいけない
         ◎コーチの都合だけで、安易にキャプテンを決めてしまう
         ○「キャプテン選びを安直にする」となぜダメなのか?
         ◉キャプテンとしての資質を備えているかどうかで選ぶ

    LESSON31:技術とメンタルのバランスを見誤ってはいけない
         ◎技術の高い選手を集めても勝てるとは限らない
         ○「技術とメンタルのバランスを見誤る」となぜダメなのか?
         ◉練習によって、技術とともにメンタルも強化する

    LESSON32:試合前にネガティブな言葉を使ってはいけない
         ◎緊張状態にあるときは、マイナスの言葉に反応しやすい
         ○「試合前にネガティブな言葉を使う」となぜダメなのか?
         ◉意識して「勝つ」「成功する」というポジティブな言葉を使う

    LESSON33:試合を前に落ち着きを失ってはいけない
         ◎不安や迷いから、意味のない行動やムダなしぐさが多くなる
         ○「試合を前に落ち着きを失う」となぜダメなのか?
         ◉使うと決めた選手を信用して、すべてを任せる

    Column 4. チーム力を高める練習メニュー・その4 加減乗除ゲーム
  • 出版社からのコメント

    ダメなコーチにならないための33の教えをわかりやすくレクチャー。好評の「もっとその気にさせるコーチング術」に続く著者第3弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高畑 好秀(タカハタ ヨシヒデ)
    1968年、広島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士。同大学運動心理学研究生修了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行う。現在、千葉ロッテマリーンズ、日立製作所野球部のメンタルコーチ。日本コンディショニング&アスレチック協会公認スポーツ心理学講師、NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダー、スポーツ総合サイトチームMAPSのスポーツ医科学チームリーダーを務める
  • 著者について

    高畑 好秀 (タカハタ ヨシヒデ)
    1968年、広島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士。同大学運動心理学研究生修了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行う。現在、千葉ロッテマリーンズ、日立製作所野球部のメンタルコーチ。日本コンディショニング&アスレチック協会公認スポーツ心理学講師、NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダーを務める。スポーツメンタル、ビジネスメンタルに関する著書多数。また、テレビやラジオ、さまざまな雑誌、講演(企業、オリンピック協会、各種の競技連盟、高校野球連盟、各県の体育協会など)を通してメンタルトレーニングの普及に努めている。

やってはいけない!コーチング―ダメなコーチにならないための33の教え の商品スペック

商品仕様
出版社名:体育とスポーツ出版社
著者名:高畑 好秀(著)
発行年月日:2015/02/27
ISBN-10:4884582667
ISBN-13:9784884582661
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:156ページ
縦:21cm
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