新しい私がほんとうの私―私の「いじめ」脱出記 [単行本]

新しい私がほんとうの私―私の「いじめ」脱出記 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書では、著者自身が当事者となった小・中学時代６年間の「いじめ」体験を、そこからの脱出経過をも含めて振り返りながら、いま「いじめ」に悩む子に、「いじめから逃げるのではなく正面から立ち向かって克服することが大事。いたずらに被害者意識にとらわれて助けを待っていてもムダ、だれも助けてはくれない。また、自分の側の欠点を直さずに相手をうらんで責任転稼をしても、同じことのくり返しになるだけ。そんなことでムダな時間を費すより、自分の生きる目標をはっきりと見極め、その実現に向けて努力するなかで、あなた自身が変わること、あなたがなりたい本当の自分になることが大事」とアドバイスする。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　新しい私が本当の私（いじめてもいい奴
  隠そうとしたけれど
  いじめ後遺症
  ほんとうの自分）
  ２　いじめられたことは私にはいい経験になった（人付き合いの苦手な人へ
  人と付き合うコツ
  自分をまるごと好きになる
  心のしわ　ほか）

新しい私がほんとうの私―私の「いじめ」脱出記 [単行本] の商品スペック