近世民衆宗教と旅 [単行本]
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近世民衆宗教と旅 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2010/03/25
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近世民衆宗教と旅 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世の都市は宗教を成熟させる力をもっていた。旅する宗教者や旅をとおして信仰を深めた民衆のエネルギーを鋭く論じた意欲的論集。
  • 目次

    1 幡鎌一弘 旅からみる近世宗教
    2 山形隆司 近世における畿内からの富士参詣とその信仰―大和国を中心に―
    3 荻野裕子 富士参りの歌―伊勢志摩からの富士参詣―
    4 望月真澄 江戸庶民の身延山巡拝―法華信仰の形態を探る―
    5 青柳周一 一八世紀における地域の「成り立ち」と名所―下坂本村と唐崎社について―
    6 神田秀雄 化政期における社会的交通の展開と民衆宗教の成立―如来教の事例に即して―
    7 児山真生 旅する信仰―明治期四国地方の金光教を事例に―
    8 北川央 関東における大神楽事情―伊勢・江戸・水戸、三つの大神楽の関係―
  • 内容紹介

    富士山参詣,修験者・国学者・大神楽,それを受け入れた地域社会を旅をキーワードに考察。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幡鎌 一弘(ハタカマ カズヒロ)
    1961年生まれ。東京大学文学部卒業、神戸大学大学院文学研究科修士課程修了、天理大学おやさと研究所研究員
  • 著者について

    幡鎌 一弘 (ハタカマ カズヒロ)
    1961年生まれ。東京大学文学部卒業、神戸大学大学院文学研究科修士課程修了、天理大学おやさと研究所研究員。編著『近世民衆宗教と旅』(法藏館、2010年)、共著『奈良県の歴史』(山川出版社、第二版、2010年)、共著『奈良の鹿―「鹿の国」初めての本―』(京阪奈情報教育出版、2010年)、共著『戦争と宗教』(天理大学出版部、2006年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

近世民衆宗教と旅 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:幡鎌 一弘(編)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4831862193
ISBN-13:9784831862198
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:22cm
厚さ:2cm
重量:618g
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