日朝交流と相克の歴史 [単行本]

日朝交流と相克の歴史 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １部　本書の成り立ち（開館四年目です九州国立博物館
  韓日関係史学会一五年のあゆみ　ほか）
  ２部　研究史と史料論―成果と課題（韓国における韓日関係史研究の回顧と展望―中・近世を中心に
  アジアのなかの中世日朝関係史研究のために　ほか）
  ３部　倭館・倭城を歩く（薺浦倭館の過去と現在
  薺浦から富山浦へ　ほか）
  ４部　外交・戦争・情報（応永の外寇をめぐる怪異現象
  日本通交者に対する朝鮮王朝主宰の儀式と楽　ほか）
  ５部　さまざまな文化伝播（高麗と喜界島城久遺跡群
  高麗写経の材料・制作技法に関する研究試論　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北島 万次(キタジマ マンジ)
  元共立女子大学国際文化学部教授
  
  孫 承〓(ソン スンチョル)
  江原大学校人文大学史学科教授
  
  橋本 雄(ハシモト ユウ)
  北海道大学大学院文学研究科准教授
  
  村井 章介(ムライ ショウスケ)
  東京大学大学院人文社会系研究科教授

日朝交流と相克の歴史 [単行本] の商品スペック