「大正」再考―希望と不安の時代(MINERVA日本史ライブラリー〈18〉) [全集叢書]
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「大正」再考―希望と不安の時代(MINERVA日本史ライブラリー〈18〉) [全集叢書]

関 静雄(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2007/02/10
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「大正」再考―希望と不安の時代(MINERVA日本史ライブラリー〈18〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「大正」という時代を通説とは異なったユニークな視点から、あるいはこれまで皆無であった新鮮な視点から捉えなおし、政治・文化等それぞれの分野における、その「時代の精神性」を浮かび上がらせている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 英米関係と東アジアにおける日本の役割意識 一九二一~一九二七
    第2章 大正外交の基調―国際協調論と勢力範囲論
    第3章 大正期経済外交の視点―国家像の再構築
    第4章 吉野作造の二大政党論―大正期における「民本主義」変容の一断面
    第5章 ロシア革命の大正日本への影響の一事例―吉野作造の場合
    第6章 大正期の家族と国家―私生児の出生をめぐって
    第7章 長谷川如是閑の文芸作品における「ひとりもの」の問題
    第8章 「愛」と「政治」―倉田百三と有島武郎
    第9章 大正期におけるフランス象徴主義の受容―冨永太郎論
    第10章 イタリア・ファシズム、その日本における受容と表現形態―「英雄としてのムッソリーニ像」の生成“IL FASCISMO” nel Giappone
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 静雄(セキ シズオ)
    1947年9月生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程修了。京都大学法学部助手、帝塚山大学教養学部教授を経て、帝塚山大学法政策学部教授(日本政治外交史専攻)

「大正」再考―希望と不安の時代(MINERVA日本史ライブラリー〈18〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:関 静雄(編著)
発行年月日:2007/02/10
ISBN-10:4623036367
ISBN-13:9784623036363
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:294ページ ※288,6P
縦:22cm
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