削り屋(小学館文庫) [文庫]

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削り屋(小学館文庫) [文庫]

価格:¥715(税込)
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出版社:小学館
販売開始日: 2015/03/06
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削り屋(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歯学生だった剣拳磨は、親の敷いたレールに逆らって大学を中退し、東京にやってきた。そして、歯学部実習での「削り」つながりで、飛び込みで下町の金属加工会社に就職する。削りには自信のあった拳磨だが、大学でやってきたことが全く通用しなかった。しかし夢中で取り組む内、手作業による削りの仕事が自分に打ち込める世界だと気づく。やがて、社長に技能五輪全国大会を目指すよう言われた拳磨。そこに、中学の頃から立ちはだかってきた神無月グループの御曹司・神無月純也が現れた。自分の会社から多くの選手を出場させた神無月。拳磨は、頂点に立てるのか。
  • 内容紹介

    歯科医になるはずの俺が、旋盤工に!?

    親の仕事を継ぐべく歯学生になっていた剣拳磨は、友人の吾朗とサヨのカップルにまとまった金を渡すために、そして本当にやりたいことを求めて、大学を中退して東京にやってきた。そして、歯学部実習での削りつながりで、飛び込みで下町の金属加工会社に就職する。
    削りには自信のあった拳磨だが、金属加工の世界では、大学でやってきたことが全く通用しなかった。しかし、社長の鬼頭は「おまえの切粉(削り屑)はいい匂いがする」と、すぐに褒めてくれた。
    いつの間にか、手作業による削りの仕事が自分が打ち込める世界だと気づいた拳磨。仕事に慣れてきた頃、東日本大震災が起こった。拳磨は、先輩の実家にある福島の工場に応援に向かう。福島では、吾朗の求めに応じて、貝の形の金型に挑戦した。
    東京に戻った拳磨は、技能五輪全国大会を目指すよう、社長に言われる。
    実は、拳磨には中学の頃から立ちはだかってきた男がいた。神無月純也。神無月グループの御曹司だった。そして、技能五輪にも自分の会社から選手を多数送り込んできたのだ。果たして、拳磨は頂点に立てるのか。



    図書館選書
    歯学部生だった主人公は、親の敷いたレールに逆らって中退し、東京下町の工場で旋盤工になった。コンピュータによる機械削りが主流のなかで、「削り」を極めて、ついには技能五輪の全国大会へ――。青春職人小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 歩(ウエノ アユム)
    1962年、東京都墨田区生まれ。専修大学文学部国文学科卒。94年、『恋人といっしょになるでしょう』で第七回小説すばる新人賞を受賞し、作家デビュー

削り屋(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:上野 歩(著)
発行年月日:2015/03/11
ISBN-10:4094061398
ISBN-13:9784094061390
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:340ページ
縦:15cm
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