軟弱者の戦争論―憲法九条をとことん考えなおしてみました。(PHP新書) [新書]

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軟弱者の戦争論―憲法九条をとことん考えなおしてみました。(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2006/08/18
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軟弱者の戦争論―憲法九条をとことん考えなおしてみました。(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本国憲法は戦争を禁じているから善い」←→「善い憲法が禁じているのだから日本は戦争ができない」。戦後の日本人が陥っているこの循環論法に、あなたはなんの違和感も覚えませんか?憲法九条をめぐる長年の論争は、否定を許さない「平和主義」の理想にからめとられ、大切なことに目をつぶっている。風雲急を告げる国際情勢下で、日本が歩むべき真の平和を模索したい。戦場なんか行きたくないはずの「軟弱者」が、戦争に巻き込まれないために考えるべきこととは。今こそ私たちにとっての憲法を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦争は絶対悪なのか(回路の外から眺めると
    「正しい戦争」も捨てられた ほか)
    第2章 1990年代前半に見えてきたこと(自衛隊出動せず
    非軍事物資とはどういう意味だ? ほか)
    第3章 それでも戦争に反対する人びとの言い分(悪者はだれだ
    弱い者を悪から守ろうとすると ほか)
    第4章 憲法を支える/憲法によって支えられる真理(よい憲法なら改めて選ぼうとする姿勢
    憲法は内容さえよければいいか ほか)
    第5章 正義をめぐる螺旋階段をもうひとめぐり(古だぬきの正義批判
    立場をとらないのはどんな立場か ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    由紀 草一(ユウキ ソウイチ)
    1954年茨城県生まれ。批評家。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(演劇)専攻修了。現在、茨城県の公立高校(定時制)の教諭を務めながら、幅広い分野で発言を続ける

軟弱者の戦争論―憲法九条をとことん考えなおしてみました。(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:由紀 草一(著)
発行年月日:2006/09/01
ISBN-10:4569655726
ISBN-13:9784569655727
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:229ページ
縦:18cm
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