満蒙独立運動(PHP新書) [新書]

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満蒙独立運動(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2001/02/17
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満蒙独立運動(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    満洲建国へ至る道は長く険しかった。辛亥革命以後、三度にわたる独立工作の挫折、一九一六年の張作霖爆殺未遂事件など、日中外交の舞台裏には、意外な真実が隠されていた。本書では明治末期から大正期を中心に、満洲問題に生死をかけた政治家、陸・海軍将校、大陸浪人たち、さらに中国の革命家たちの姿を丹念に追う。未公刊史料「奈良武次日記」「上皇徳弥メモ」の解読は、歴史ファンのみならず研究家たちへも一石投じる。満洲事変から七十年、歴史に埋没した史実を掘り起こした渾身の作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 南進から北進へ
    第2章 中国の革命と第一次満蒙独立運動の始まり
    第3章 第三革命と第二次満蒙独立運動
    第4章 反袁工作の中止
    第5章 絶えまない内乱と「内政不干渉」という外交
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    波多野 勝(ハタノ マサル)
    1953年岐阜県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。現在、常磐大学国際学部教授。専攻分野は、政治学、日本外交史、日中関係。主な著書に『浜口雄幸』(中公新書)、『裕仁皇太子ヨーロッパ外遊記』(草思社)、『近代東アジアの政治変動と日本の外交』(慶応通信)、共著に『関東大震災と日米外交』(草思社)、編著書『浜口雄幸日記・随感録』(みすず書房)、『内田良平関係文書全12巻』『海軍の外交官・竹下勇日記』(以上、芙蓉書房)など

満蒙独立運動(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:波多野 勝(著)
発行年月日:2001/03/01
ISBN-10:4569614760
ISBN-13:9784569614762
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:279ページ ※275,4P
縦:18cm
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