娯楽都市・江戸の誘惑(PHP新書) [新書]

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娯楽都市・江戸の誘惑(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2009/07/17
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娯楽都市・江戸の誘惑(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芝居、相撲、寄席、見世物、花見、寺社の開帳、富突、大食い大会―天下泰平の江戸の町では、毎日どこかでイベントが行われていた。八百八町には刺激的な娯楽空間が多く、江戸っ子たちが遊びに費やした金が莫大な経済効果をもたらし、町を活性化させていたのである。本書は、江戸の経済を動かしたのは大商人ではなく、意外にも庶民であることを焙り出している。歓楽街で花開いた娯楽産業が、飲食業や出版業とのコラボレーションで、巨大ビジネスへと発展していくさまは、現代を彷彿とさせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 浅草は最大の歓楽街(外国人の見た江戸の町
    浅草寺はイベント会場
    経済効果は計り知れず)
    第2章 江戸の三大娯楽産業(宮地芝居の心意気
    相撲興行は大賑わい
    寄席は夜のお楽しみ)
    第3章 夢の千両富(富札の購入
    当せん金の泣き笑い
    興行の舞台裏)
    第4章 開帳を支える豪商たち(三井家とお稲荷様
    住友家とお釈迦様)
    第5章 巨大化していく遊興ビジネス(飲食業とのコラボレーション
    「講」が支えた出開帳
    隅田川・両国に流れ込む富
    出版業との相乗効果)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 優一郎(アンドウ ユウイチロウ)
    1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学大学院文学研究科修了。文学博士(早稲田大学)。歴史家。江戸をテーマとする執筆や講演活動を展開。東京理科大学生涯学習センター、JR東日本・大人の休日倶楽部「趣味の会」、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、読売・日本テレビ文化センターなどの講師を務める

娯楽都市・江戸の誘惑(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:安藤 優一郎(著)
発行年月日:2009/07/31
ISBN-10:4569709842
ISBN-13:9784569709840
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:205ページ
縦:18cm
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