マクロ経営学から見た太平洋戦争(PHP新書) [新書]

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マクロ経営学から見た太平洋戦争(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2005/08/17
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マクロ経営学から見た太平洋戦争(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    GNP比に対して約一三倍、石油生産量は七二一倍の米国に対して、総力戦を挑んだ大日本帝国の指導者たち。彼らはあの戦争にいかなる幻影を見たのか。泥沼化する中国大陸、自壊する陸海軍、「統率の外道」としての特攻。すべては国家経営の原則をわきまえない無謀な賭けだった。当時、海軍の一航空隊員であったエコノミストが、戦時中の日米経済格差を生産力、輸送力、開発力などから徹底的に比較検証。矛盾に満ちた狂気の歴史を再照射する。日本はなぜ敗れたのか。戦後六十年の節目に改めて問い直す渾身の大作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 刺すべき心臓のない国―泥沼の日中戦争(“聖戦”という無謀な戦い
    中国という強烈な磁場)
    第2章 資源と輸送と海上護衛と―戦略的条件の欠如(無資源国日本
    船舶か艦艇か ほか)
    第3章 幻の不沈空母―航空戦略の失敗(不沈空母論は現実的か?
    短い勝利の日々 ほか)
    第4章 胡蝶の夢―軍拡の破綻(後進帝国主義国の悲願
    海軍をめぐる軍縮と軍拡と ほか)
    第5章 侏儒とアトラスと―日米戦力の比較検証(暴虎馮河
    自壊する陸海軍戦備 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森本 忠夫(モリモト タダオ)
    1926年、京都に生まれる。1952年、京都大学経済学部を卒業と同時に東洋レーヨン(現東レ)に入社。以後、同社貿易部長、総合企画室主幹を歴任。特に社会主義市場開拓のパイオニアとして活躍。東レ取締役、東レ経営研究所社長を経て、熊谷大学経済学部教授(1999年まで)。戦時中は海軍航空隊員として太平洋戦争に従軍

マクロ経営学から見た太平洋戦争(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:森本 忠夫(著)
発行年月日:2005/08/31
ISBN-10:4569645305
ISBN-13:9784569645308
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:428ページ
縦:18cm
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