荒鷲の大戦〈2〉南海の鉄槌(歴史群像新書) [新書]

荒鷲の大戦〈2〉南海の鉄槌(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本連合皇国とロシア帝国は互いの長所を補いあって総力戦を戦い抜かねばならない。ロシアの国土が秘めた膨大な資源を戦力化し、日露両国で連合国すべてを引き受けなければ、両国に未来がないのだ。１９４１年、ついに新たな世界大戦の火蓋が切られた！日露同盟軍は、緒戦において欧米連合軍に圧倒的勝利を収めるが、米独は戦局打開のため、強力な最新兵器を次々に投入し始めた！太平洋、ロシアの大地で、日露同盟ＶＳ．欧米連合の激戦が展開する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中里 融司(ナカザト ユウジ)
  １９５７年、東京都杉並区生まれ。武蔵大学経済学部卒業。銀行員生活を経て、漫画の原作者に転身。１９９４年、戦国時代を舞台とした『坂東武陣侠』で歴史群像大賞優秀賞を受賞。本格的な執筆活動に入る。歴史物からファンタジーまで、幅広いジャンルの作品を発表する

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