蒼穹の烈風空戦録―マリアナの空に(歴史群像新書) [新書]

蒼穹の烈風空戦録―マリアナの空に(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  太平洋に暗雲漂う昭和１９年。待ち望んでいた新鋭機がついに完成した。「烈風」である。発動機の選定や要求値をめぐり、あわや頓挫と思われた十六試艦戦をなんとか完成にこぎつけたのは、ミッドウェーの地獄から生還した男・加来止男であった。加来は烈風航空隊というべき第６２６航空隊の司令に着任、専用空母「海鷹」を指揮して乾坤一擲のマリアナ沖海戦に出撃する。烈風の実力はいかに。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
  １９６８年生まれ。東京都出身。ライター活動を経て、１９９６年に『決戦！津軽海峡』でデビュー。以降、架空戦記を中心にして、執筆活動を行う

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