天空の富嶽〈3〉第二次太平洋戦争勃発!(歴史群像新書) [新書]

天空の富嶽〈3〉第二次太平洋戦争勃発!(歴史群像新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東アジア大戦を制した日本に、アメリカは“新富嶽”と超空母“飛鳥”の廃棄を迫り、経済封鎖を開始。さらに、原子力空母戦闘群を総力配備し、遂には十勝にトマホークを射ち込んだ。第二次太平洋戦争を覚悟した日本は、ステルス機搭載の超空母戦闘群と核融合炉使用の水中ステルス原潜“海龍”で、米太平洋艦隊の迎撃を決意。“新富嶽”が真珠湾を爆撃すべく飛び立った。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 光二(タナカ コウジ)
  １９４１年、ソウル生まれ。早大卒業後、ＮＨＫのプロデューサーとなる。作家デビュー後は数々のポリティカル・アドベンチャー、ＳＦの傑作を世に問い、「黄金の罠」で第一回吉川英治文学新人賞を受賞

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