覇道 武田戦記〈2〉家康謀る!(歴史群像新書) [新書]

覇道 武田戦記〈2〉家康謀る!(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  川中島で一旦は形勢不利に追い込まれた武田勢。逆転のきっかけは、突如上杉勢の背後に出現した「風林火山」の大旌旗！そして信玄本人の姿！味方すら欺いた信玄怒涛の「奇襲」が、武田勢を勝利に導く。しかし、その後に信玄を襲ったのは、信長の奸計に嵌った嫡男・義信の思いもかけぬ謀叛だった。義信討伐の余勢を駆って一気に西を目指す信玄に対し、家康は三方ヶ原における計略を人知れず立てていく。一方、美濃・斎藤氏を滅ぼした信長が不気味な動きを見せ始め…。はたして信玄の行く手を阻むのは。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神尾 秀(カミオ シュウ)
  １９７９年１月９日に生まれる。国学院大学卒業。２００３年、『真田弾正忠幸隆』で第９回歴史群像大賞佳作を受賞する

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