村上春樹超短篇小説案内―あるいは村上朝日堂の16の超短篇をわれわれはいかに読み解いたか [単行本]

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村上春樹超短篇小説案内―あるいは村上朝日堂の16の超短篇をわれわれはいかに読み解いたか [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2011/03/17
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村上春樹超短篇小説案内―あるいは村上朝日堂の16の超短篇をわれわれはいかに読み解いたか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『ねじまき鳥クロニクル』に通じる超短篇とは?『1Q84』の起源となる超短篇とは?国語の教科書にとりあげられる怪談とは?意味がない話に隠された意味とは?;なぜ曲名がタイトルになるのか?文壇との決別を描いた超短篇とは?作者が少しだけ秘密を漏らした序文とは?―etc.言葉遊びのようなユーモラスで不可思議な超短篇にひそむ謎とは?目からウロコの超絶・村上春樹読本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 直喩―あるいは物語をめぐって(「三つのドイツ幻想」―あるいは直喩のような春樹文学について
    「夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について」―あるいは比喩の効用について ほか)
    2 物語―あるいは嘘の力をめぐって(「鏡の中の夕焼け」―あるいは物語の効用について
    「鏡」―あるいは虚構のリアリティについて ほか)
    3 登場人物の越境―あるいは虚構の受容・創出をめぐって(「夜のくもざる」―あるいは現実を侵食するエクリチュールについて
    「FUN、FUN、FUN」―あるいは登場人物との出会いについて ほか)
    4 その他の超短篇―あるいは村上春樹のさらなる魅力をめぐって(「グッド・ニュース」―あるいは情報の不確実性について
    「ビール」―あるいは表と裏の乖離について ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    波瀬 蘭(ナミセ ラン)
    生まれは静岡県。公立高等学校の教諭を経て、幾つかの私立短大・四大に教員として勤務。現在は、短歌評論などのフリーのライター

村上春樹超短篇小説案内―あるいは村上朝日堂の16の超短篇をわれわれはいかに読み解いたか の商品スペック

商品仕様
出版社名:学研パブリッシング
著者名:波瀬 蘭(著)
発行年月日:2011/03/29
ISBN-10:4054049109
ISBN-13:9784054049109
判型:B6
発売社名:学研マーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
ページ数:238ページ
縦:19cm
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