信長魔王伝〈3〉毛利軍団との死闘(歴史群像新書) [新書]

信長魔王伝〈3〉毛利軍団との死闘(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本能寺で明智光秀を迎襲し、山崎の戦いで完膚なきまでに叩き潰した信長は、織田の全軍を引き連れ、毛利を倒すべく備中に進軍を開始した。しかし、忠臣を装おう羽柴秀吉は小早川隆景と通じており、信長を罠に嵌めようと狙っているように見える。備中高松原において激突した織田軍と毛利軍は一歩も譲らず、まさに死闘を開始した。そして、秀吉がある決断を下した時、信長の考案した未曾有の秘密兵器が炸裂する。一方、瀬戸内では九鬼水軍と村上水軍の海戦が勃発し、三原城の死闘が始まった。魔王・織田信長と軍神・小早川隆景の百計が花開き、真正面からぶつかり合う。果たして信長は、隆景の仕掛ける戦略を打ち破ることができるのか。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹中 亮(タケナカ リョウ)
  １９６１年１０月９日、東京生まれ。早稲田大学卒業後、某大手旅行代理店に入社。旅行の企画、広告編集、海外（カナダ）勤務を経て執筆活動に入る。『真田大戦記』で第５回歴史群像大賞奨励賞受賞

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