新世界海戦1946〈2〉(歴史群像新書) [新書]

新世界海戦1946〈2〉(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  モルディブ沖海戦から７ヶ月後の１９４７年。ソ連軍は満州に侵攻し、新戦車Ｔ‐４３で在満の日本軍を圧倒する。世界情勢も、ヨーロッパ全域を制圧したソ連は、今やアメリカ以上の国力を持つに至った。日本・アメリカ・イギリスの自由連合軍にソ連を正面から叩く力はなく、対抗策として地球一号作戦が立案された。太平洋、大西洋、インド洋、南極海の制海権を握り、海でソ連の進出を抑え込む壮大な作戦である。だが作戦には無理も多く、角田覚治率いる支援艦隊は、マダガスカル沖の前哨戦で苦境に陥る…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
  １９６８年生まれ。東京都出身。ライター活動を経て、１９９６年に『決戦！津軽海峡』でデビュー。以後、架空戦記、時代小説を中心にして執筆活動を行なう

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