信長東征伝〈2〉明智光秀の暗躍(歴史群像新書) [新書]

信長東征伝〈2〉明智光秀の暗躍(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  永禄五年。将軍・足利義輝の斡旋により斎藤家と和睦し、上杉と同盟を結んだ織田信長。しかし、将軍の取次役である明智光秀は、自らが美濃を奪い、信長に従うと告げた―。信長が、後顧の憂いをなくし東への領土拡大を目指す矢先、三河や長島で一向門徒たちが一揆を起こしはじめた。これは、信長の東征を止める武田信玄の策略だった。信玄はこの間に、今川との同盟を破棄。駿河に侵攻し今川家を滅ぼす。ついに、最強の武田軍と向かい合うことになった信長。果たして勝機はあるのか―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  尾山 晴紀(オヤマ ハルキ)
  １９７９年、三重県生まれ。『覇道の城』で第１０回歴史群像大賞奨励賞を受賞

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