色時雨―蜜猟人 朧十三郎(学研M文庫) [文庫]

色時雨―蜜猟人 朧十三郎(学研M文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  十八歳の秋、江戸で身を立てようと故郷の小藩をあとにした朧家十三郎は、旅の途中で出会った美しい母娘、泉と香苗が切り盛りする薬種問屋「玉泉堂」に身を置くことになった。薬種問屋といっても、玉泉堂は男と女の色事の時に用いる様々な薬を扱う店だった。泉の手ほどきで女体を知り、薬として売る生娘の蜜汁集めを頼まれた十三郎は、彼を追って江戸に出てきた幼馴染みの女剣士・伊波梓や香苗と肌を重ねていく…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  睦月 影郎(ムツキ カゲロウ)
  １９５６年１月、横須賀生まれ。県立三崎高校卒業。二十三歳で官能作家デビュー、以後、少女、熟女にかぎらずフェチックな作風で執筆活動を続ける。著作は百九十冊突破。また、本名のならやたかし名義ではマンガも描く

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