直江兼続戦記〈3〉(学研M文庫) [文庫]

直江兼続戦記〈3〉(学研M文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  慶長６年。大坂城に逃げ込んだ石田三成、そして豊臣家を滅ぼすべく、徳川家康は２万５千の兵を率いて西へと向かった。謀略、武略の限りを尽くし、家康は大坂城を落城させ豊臣家を滅ぼした。「天下三分」の一角が崩れ、徳川と上杉の勝者が覇権を握る展開に、直江兼続は、君主・景勝を天下人にするべく、全身全霊をかけて戦国の巨魁・家康と関ヶ原で激突する！シリーズ堂々の完結編。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神尾 秀(カミオ シュウ)
  １９７９年１月９日生まれ。國學院大学卒業。２００３年に『真田弾正忠幸隆』で第９回歴史群像大賞佳作を受賞する

直江兼続戦記〈3〉(学研M文庫) [文庫] の商品スペック