群狼の機動艦隊〈2〉射出空母VS護衛空母群(歴史群像新書) [新書]

群狼の機動艦隊〈2〉射出空母VS護衛空母群(歴史群像新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和１６年１２月。日本は射出空母「亢龍」「玄龍」そして戦闘爆撃機「疾雷」の活躍によりハワイ諸島の占領に成功。国中が緒戦の勝利に浮かれるなか、山本五十六は、これからの戦いを見据えて「信濃」の射出空母化を進め、さらに「疾雷」の改造にも着手する。一方、空母の大半を破壊された米国は、空母建造計画「キングス・プラン」を策定。これにより、１９４３年には護衛空母を含めて４０隻もの空母大増産を推し進めた―。１９４３年８月。ついに日米両軍あわせて４０隻以上にものぼる空母海戦がハワイ諸島沖で勃発！射出空母の日本か、護衛空母群の米国か、勝利を手にするのは果たしてどちらか。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原 俊雄(ハラ トシオ)
  １９６４年、大阪生まれ。デビュー作「史上最強の艦隊　ミッドウェイからの逆襲」（歴史群像新書）はベストセラーに

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