真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐〈1〉(学研M文庫) [文庫]

真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐〈1〉(学研M文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日露戦争の実質的敗北を猛省して、陸海軍の縦割りを廃し、兵器の一元開発と有効利用を進め世界に類を見ない近代軍事力を保持することになった大日本帝国。一方、石油や鉄鉱石などの資源供給制限や内政干渉ともいえるハルノートを突きつけ日本を恫喝するアメリカ合衆国。その米国に対し、山本五十六率いる連合打撃戦隊を中心に連合航空戦隊、さらに強襲揚陸旅団は、ハワイ急襲と占領をめざし南進。その作戦には遠大なる戦略が秘められていた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  羅門 祐人(ラモン ユウト)
  昭和３２年生まれ、福岡県出身。平成元年に『時航惑星ガデュリン』（角川書店）でデビュー。シム・シビライズ（仮想文明）をテーマとした作品群は独自の世界を構築し、多彩な広がりをみせている

真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐〈1〉(学研M文庫) の商品スペック