新東亜大戦〈4〉アメリカ本土最終決戦(学研M文庫) [文庫]

新東亜大戦〈4〉アメリカ本土最終決戦(学研M文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  米ソ結託による北千島への侵攻作戦を阻止した帝國陸海軍は、ミッドウェー奪還を目論んだ米軍のＢ２９とＢ３６の波状攻撃を震電および震電改の邀撃で撃退した。さらに帝國軍はジョンストン島の攻略に着手。この島を制圧することによりハワイへの攻撃が可能となる。五式陸攻連山からの空対地噴流弾で対空陣地を破壊し、重巡の鑑砲射撃の後、川口少将が率いる南海支隊が上陸を敢行。島を陥落させた帝國軍は、この戦争に決着をつけるべく、乾坤一擲の作戦を発動した…シリーズ堂々の完結。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高貫 布士(タカヌキ ノブヒト)
  １９５６年神奈川県生まれ。学生時代に軍事評論家の小山内宏氏、航空評論家の青木日出夫氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナスリトと作家を兼業し活躍中

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