細川忠興戦記 本能寺将星録〈下〉(歴史群像新書) [新書]

細川忠興戦記 本能寺将星録〈下〉(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  細川忠興は、石山で織田信孝に攻められていた津田信澄を救出。千宗易の助力もあり堺を抑えることに成功する。信澄は忠興から、暗殺の首謀者が秀吉であることを確認し、ある策を行なうことを提案する―。一方、秀吉の軍はすでに姫路まで迫っていた。さらに、細川家に保護されている三法師を誘拐しようとするが、これは失敗。兵力で圧倒している羽柴軍は、ついに直接雌雄を決すべく東進。明智軍もこれに呼応し、山崎の地で決戦の火蓋が切られようとしていた―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  智本 光隆(チモト ミツタカ)
  １９７７年、群馬県生まれ。京都精華大学人文学部卒業。群馬大学大学院社会情報学研究科修士課程修了。研究は中世文献から、近現代歴史情報資料まで広範囲に及ぶ。在学中に『風花』で第１４回歴史群像大賞優秀賞を受賞

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